【用語】第一世界フォスクレイス※注ネタバレ【セレスアルカ】
第一世界フォスクレイス
フォスクレイスは世界の名前(この世界で言えば地球のような感じ)
一番最初にコア文明を築いた世界。
コア文明を発達させ事実上、不老不死を手に入れたが、人口の増加などの問題もあり、出産の制限など厳しい戒律があった。
その結果、人々は愛し合わなくなり心が無くなってしまったり、死への恐怖心や慈悲の心を持たないため、世界の滅亡に関し容赦なく行えるようになる。
しかし、コアの使い過ぎと思われる事が原因で万物の生命が枯れ死ぬ「枯死」という惨状を生み出してしまう。
その際にアーシファが最初の犠牲者になりかけたが、筆頭技師である妹のタリーカがアーシファをコアの器に移し替えるという禁術を使い、枯死という現象に対し打開策を生み出す。
議長であるエルタニンの許可を得て、箱舟にフォスクレイス人の魂を入れ、新天地を目指して旅に出た。
現在はアルカ聖道教会と名乗り、第七世界セレスアルカを操作している。
目的は枯死から逃れるため自分たちと同じ規模の世界を作り、枯死への生贄にし自分たちの世界を復活させる事である。