【ストーリー】第九章 滅びの記憶 第1話 新たな道【セレスアルカ】
グランベルクさん、改めて、ロアの柱で、カエルム粛清部隊を粛清して来ました!
ロアの柱でモリス博士が待っている?
このロアの柱は大規模な移転装置?
分かりました。
ロアの柱に行ってきます。
こんな危険な所にモリス博士が。
全く、研究熱心なのは分かるけど、何かと呼び出して!
私はメリーダ小隊の一騎士だぞ。
いた。
正直、もうあまり関わりたくない(T ^ T)
階段登るのが気が重い。
また、難しい話されんだろうな。
50年前の侵攻で使われたかもしれない?
で、さっきから後ろをウロウロしているのは誰なんですか?
パウルさん?
例の粛清部隊の幻影を出してくれるんですね。
私としてはあまり関わりたくないのですが、
対カエルム戦の演習もしなきゃですね。
了解しました。
とりあえず、ランベール団長に報告してきますね。
モリス博士も無茶しないでくださいね。
第九章 滅びの記憶 第1話 新たな道①
つづく