Black Crusade|セレスアルカ

アソビモ㈱CelesArcaのウルフサーバーで自由気ままに遊ぶとあるギルドの日記。来るもの拒まず、去る者追わず、自由なセレスライフを楽しんでいます。興味ある人はどうぞゆっくりしていってね。

【ストーリー】第十章 第4話 流れあふれる悲嘆【セレスアルカ】


ヴェルジネさん?

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あ、カエルムの装置の場所を特定できたんですね!

ここより南方。

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「そこにあるのに見えない場所」ですね。

分かりました、行ってきます!

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地図

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オッケイ!ここだな?

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おぉ!なにか建物が見える!

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祭壇は、、、と。

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アレか。

ん?

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魚?

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お前が番人か!
成敗してくれる!

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ぐあ!

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とう!

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成敗!


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あ、ヴェルジネさn・・・。

ヴェルジネさんのオリジナルコアで装置を止めるんですね。

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これが終わったらヴェルジネさんは初期化されて再調整に入るんですね。

人間でいうと「心」にあたる部分がリセットされて製造時の状態に戻るんですか。
顧客データは引き継ぎ。

ケータイ電w・・・。いや何でもない。

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他に方法は?

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これが最善にして唯一の方法・・・。

私とはほんのちょっとの付き合いだったけど、
20年近くの記憶をリセットして悔いはないの?

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ミスティコ・マシーナは人のために造られたから、リセット後も調律師として頑張るって・・・。

私は悲しいよ。せっかく、感情を手に入れたのに、それをリセットするなんて。

お別れなんて言わないでよ。




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ヴィ、

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ヴィオラさん?

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ヴェルジネさんの三番目のお姉さん
ヴィオラ・ミラビリスさん。
本名初めて知った。

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へ?ヴィオラさんには姉妹たちのメンテナンス機能がある?

じゃあ、ヴェルジネさんの記憶を残したまま再調整出来るってこと?

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良かったですねヴェルジネさん!

へ?さっそく?ここで?

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ここからは企業秘密で見せられない?

じゃあ目をつぶってます。

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もうおkなんですか?

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ヴィオラさんお疲れ様です。

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ヴェルジネさんもお疲れ様でした。

ではユーグ副団長に報告してきます。

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ユーグ副団長!報告です。

へ?頼み事?
詳しくは話せないが要人警護?

はい、分かりました。
正式な依頼があるまでお待ちします。


第十章 禁じられた領域 第4話 流れあふれる悲嘆