【ストーリー】第六章 第1話 王立騎士団の使者②【セレスアルカ】
団長、なんか大変な事になって来ましたね。
あ、ユーグ副団長
近隣で警備に就てない人はメノスリベラ平原すか!
地方部隊の人も召集すか?
ユーグ副団長、仕事早いっす。
え?自分すか?
メリーダ小隊だけど腕は保証って、ユーグさん買い被り過ぎっすよ!
ランベール団長も戦場に行くんすか?
え?自分は特別任務すか?
対カエルム経験もあり少数行動経験も長けているからって
まぁ、そうっすけど。
了解っす。
敵を撹乱する遊撃部隊っすね!
指揮系統を乱すんすね。
ん?なんすか?統合騎士団長の手形?
これがあれば、戦場で話が早いんすね。
団長もう行くんすか?
後はユーグ副団長に従えって・・・。行っちゃった。
で、ユーグさん自分は何したらいいっすか?
メノスリベラ平原のコンラッドさんに指示を受ければいいんすね。
了解っす。
第六章 守護要塞 第1話王 立騎士団の使者②
つづく