【ストーリー】第六章 第4話 砲撃を援護せよ①【セレスアルカ】
アルフレッド隊長!
もう時間がないっす!
マシーナの鎧の男、ファレグが上層階にいるとしたらヤバいっす!
怪我してるところ申し訳ないっすけど、急ぎましょう!
ここから外の砲台っすね!
よし、行くっす!
え?
静か過ぎる?
確かにそうっすね。
用心して行きましょう!
不気味なほど静かっすね。
もしかして、もうファレグはいないかもっすね。
とりあえず、列車砲に急ぎましょうっす!
あ、エスタードナイトさん達!
もう手遅れっすか・・・。
そっすね、彼らに報いるためにも、作戦を完遂させましょう!
じゃあ、アルフレッド隊長!おねしゃすね。
おお!
おおお!
おおおお!
おおおおお!
おおおおおお!
おおおおおおお!
おおおおおおおおお!
おおおおおおおおおお!
カッコイイっす!(≧∇≦)
これを発射するんすね(^∇^)
これで間に合いそうs
ッ!!
アルフレッド隊長!!!!!
クッ、隊長しか大砲撃てないのに!
誰だ!不意打ちとは卑怯っすよ!
ハッ!
お前は!
ファレグ!
クッよくも隊長を!
今が因縁の対決の時っすね!
トリレンシア洞窟の時からカエルムを差し向けてくれたおかげで自分は強くなったっす!
ん?お前は我等の邪魔をするのが使命の様だからな?
そう思うんならそうなんすよ!
自分は自分の仕事を全うするだけっす。
要塞を守護し、列車砲を撃つ!
その邪魔をするなら、お前を討つっす(震え声)
ん?なんすか?
え?
え?
えええええええええ!
これがファレグの本気モード・・・
(ぶっちゃけ地下水路戦の時なら倒せるかも・・・。と思ってたのに)
(前言撤回したいっす)
い、いざ尋常に・・・(・_・、)
第六章 守護要塞 第4話 砲撃を援護せよ①
つづく