【ストーリー】第六章 第4話 砲撃を援護せよ②【セレスアルカ】
ファレグ!
お前がどんなに強かろうが、自分たちの邪魔はさせないっす(震え声)
いざ!
とう!
うわっち!
危ねーっす!
ん?
何だ?
うぎゃぁぁっぁ!
反撃だ!
よし!
どうだ参ったか!
(結構危なかったっす・・・。)
大人しく引き下がるっす!
カエルムを撤退させるならとどめは差さないっす!
え?
なに?ここからが本気だと?
うわぁぁぁぁぁ!
ファレグ!
ファレグ?
こいつ、暴走してるっす!
危険っすけど、行くっす!
喰らえ!
うわっち!
こいつ、攻撃が
めちゃくちゃっす!
完全に暴走状態っす!
とどめっす!
ハァハァ、ついにやったす。
ファレグ!もう諦めるっす!
今のお前に勝ち目はないっす!
これ以上動けば、とどめを差さざるをえないっすよ?
え?道連れ?
まさか・・・自爆?
しまった!!
は!
アルフレッド隊長!
そういえば、エスタードナイトもテンプルムナイトもたくさん犠牲を出したっすね。
殉職した仲間達の仇討ち・・・。
隊長とどめ見事っす。
ん?まだ息がある?
ゼロス?・・・アーロ?
ついにファレグとの因縁の対決が終わったす!
第六章 守護要塞 第4話 砲撃を援護せよ②
つづく